■昭和34年 11月
|
河東郡士幌町にて、有限会社 サカエ式農機具製作所として会社 設立。当社の1号機となる、サカエ式自動脱穀機(S型)を完成させる。
|
■昭和47年 |
当社を士幌町から河東郡音更町木野に移す。 けん引式ビーンスレッシャーTRS型を開発し製品化する。
|
■昭和50年 |
ピック装置を開発。
|
■昭和51年 |
会社名を、有限会社サカエ農機に変更する。定置式S型を改良 しTS型を開発し製品化する。動力を発動機からトラクターの PTOに変更。 |
■昭和52年 |
会社組織を、有限会社から株式会社に変更。
|
■昭和55年 |
けん引式に、本機を走行させながら自動的に拾い上げ脱穀する ビーンスレッシャーATR型を開発し製品化する。
|
■昭和56年 |
けん引式ビーンスレッシャーTRS型に、未脱二番処理を装備する。
|
■昭和59年 |
ビーンスレッシャー用ブッシュビーンの自動送り装置が特許登録される。(特許第1237511号)
|
■昭和60年 |
定置式TS型に未脱二番処理を装着した、MTS型を開発し製品化する。
|
■昭和62年 |
豆脱穀機における汚粒防止方法及び装置が特許登録される。 (特許第1413391号)
|
■昭和63年 |
特許庁より特許庁長官奨励賞、社団法人発明協会より実施功績賞 を受ける。
|
■平成 2年 |
豆脱粒機未回収豆実回収方法及びその装置が特許登録される。 (特許第1579920号)
|
■平成 4年 |
サカエ式ビーンカッターSBC型を開発し製品化する。
|
■平成 7年 |
豆類用排出装置が、実用新案登録される。 (特許第2071475号) 豆刈機が、実用新案登録される。 (特許第2079341号) 豆脱穀機の選別装置が、実用新案登録される。 (特許第2082093号)
|
■平成 9年 |
豆脱粒機の二番物用分離装置が、実用新案登録される。 (特許第2537353号) 豆脱粒機のストローラックが、実用新案登録される。 (特許第3046640号)
|
■平成10年 |
社団法人発明協会より発明奨励賞、平成10年度北海道地方発明 表彰、北海道発明協会連合会より平成10年度功労賞を受ける。
|
■平成11年 |
農作物管理作業機の誘導装置が、特許登録される。 (特許第2903498号)
|
■平成12年 |
主力製品のビーンスレッシャーATRに油圧動作のステアリング 機能を装備することにより的確な走行が可能となったのに加え、 全ての操作が手元のコントロールボックスによりできるように なる。 豆刈機が特許登録される。 (特許第3058408号) 刈倒し豆類用のピックアップ装置が特許登録される。 (特許第3121569号) 自走式管理作業機の補助装置が特許登録される。 (特許第3058407号)
|
■平成14年 |
4畦のビーンスレッシャーATR-Wを開発・発表。 豆脱粒機が特許登録される。 (特許第3362393号)
|
■平成18年 |
ピッキング6列を7列に改良しました。 反転機発売。
|
■平成20年 |
当社を音更町木野から現在地である、音更町東和に移す。
|
■平成21年 |
ビーンスレッシャーATR-S開発。
|
■平成25年 |
けん引式ブロードキャスター(IRIS社製)を輸入販売。
|